Contents

 

≪東京つばさ会令和5年度定期総会及び講演会≫

 東京つばさ会は、12月14日(木)に令和5年度定期総会をグランドヒル市ヶ谷において開催しました。また総会に続いて、防衛研究所 研究幹事 兵頭慎治氏の講演会を開催しました。総会は40名を越える正会員の参加、講演会は70名を越える正会員、個人賛助会員、法人賛助会員の参加を得て、予定通りの開催となりました。

<総会>

 総会においては、昨年度の総会以降ご逝去された4名の会員に黙とうを捧げたのち、森下会長の挨拶、そして各議案の審議を行いました。第1号議案「令和4年度事業報告、会計決算報告及び監査報告」、第2号議案「令和5年度事業中間報告、予算執行状況」、第3号議案「令和6年度事業計画案、予算案」、第4号議案「役員人事」の全てが承認されました。役員人事では、稲葉監査役および渡邊役員の退任が報告され、森下会長の会長退任および監査役への就任、飯田事務局長の会長就任、橋本役員の事務局長への就任が承認されました。

  (森下会長挨拶)

 (森下会長挨拶)

  (飯田新会長挨拶)

 (飯田新会長挨拶)

 

<講演会>

 総会終了後、防衛研究所 研究幹事 兵頭慎治氏より、「ウクライナ戦争後の日本の安全保障の行方」と題し、約1時間半にわたりご講演を頂きました。現在のウクライナ戦争の最新状況、極東地域の安全保障に与える影響、中東情勢を踏まえた米国の状況、そしてそれらを踏まえての今後の日本の安全保障への影響等、大変興味深い示唆に富んだお話を伺うことができました。

  (兵頭氏講演)

 (兵頭氏講演)

 

inserted by FC2 system